ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017で感動しました。
今年も有楽町にある国際フォーラムにて、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」を聴いてきました。
2017年に聴いた演奏は次の2公演でした。
№344 Cホール「ウラル・フィルハーモニー管弦楽団」&「ボリス・ベレゾフスキー」ピアノ演奏。
№326 B7ホール 上原彩子さん「くるみ割り人形」とチャイコフスキーシリーズ ピアノソロ。
2公演とも、「通常の料金を払うからもっと聞かせて欲しい!」とお願いしたいくらい素晴らしい演奏でした。(^◇^)
国際フォーラムの様子
国際フォーラム全てが「ラ・フォル・ジュルネ」一色になっています。
有楽町のフォーラム口から来場すると、右側はガラス棟です。
ガラス棟では、まだ空いてるチケットを買えたりするのですが、色々な飾り付けがされています。
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017」の垂れ幕があったり、お花が飾ってあったりするので、毎年スマホ撮影してます。
地上広場イベントステージ「鳥かご」の思い出
地上広場イベントステージでは、通称「鳥かご」があり、無料で演奏が聴けます。
今年は、夕方に国際フォーラムに来たので演奏は聞いてませんが、「鳥かご」の周りには、イスが用意されているので、恐らく早いもの順です。
立ち見でも、音は聞こえてきます。
今は、アマチュアか学生さんが演奏してますが、「ラ・フォルジュルネ」が始まってすぐの頃は、演奏と演奏の合間にプロの演奏家が演奏してました。
ピアノも電子ピアノで、スピーカーから音が出ていたのですが、自動車のエンジン音や有楽町駅からの電車音に混ざって聞こえる演奏は、やはり感動的でした。
演奏者さんサイドから考えると、騒音がものすごく、楽器も電子ピアノで、環境は悪いと思うのですが、お客さんの立場で振り返ってみると、本当に良い思い出です。
あの時聞いた、シューベルト「3つのピアノ曲」は今でもはっきり覚えていて、楽譜を買いました。(^◇^)
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2017年のテーマは「ダンス」でした。
正直、ピアノをやっているとダンスとは、無縁です・・・
ダンス音楽と言われても、思い当たる曲が、浮かばないのが正直な感想です。
そのため、あまり期待していなかったのですが、いい意味で裏切られました。
公演の様子がまた後で、ブログに書く予定です。
お土産に毎年CDを購入しているのですが、今年もまた買いました。
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