ピアノ講師プロフィール

はじめまして。

八王子市犬目町のピアノ教室「ピアノ・サウンド」のピアノ講師　大山　英里子です。

写真は2013年ピアノ発表会の講師演奏の様子です。

３歳からピアノを始めました。

私がピアノを始めたのは３歳です。幼稚園の入学式に撮った写真にはピアノが写っていました。

ピアノを始めたきっかけは、同じ団地にピアノの先生が住んでいて、○○ちゃんがピアノを習うらしいからウチの子も・・・という近所付き合いでした。

その当時は電子ピアノなどなかったので、すぐにカワイのアップライトピアノを購入しました。

小学校２年生の時、お遊戯会のようなものがあり、その時に伴奏者としてピアノを弾いたのがきっかけで、ピアノが弾ける子として中学生まで、学校の校歌や音楽の時間の合唱の伴奏などをしていました。

高校受験で国立音楽大学付属音楽高等学校に合格し、それをきっかけにヤマハのグランドピアノを購入しました。

高校では、ピアノだけでなく部活でビオラ（バイオリンの次に大きい）も少しかじりましたが、楽器は持っていません。

高校から国立音楽大学教育学科教育学専修に入学。

ピアノ以外に副科声楽があり、イタリアのオペラとドイツリートを少し勉強しました。そのおかげで中学校の教育実習では歌が大変役に立ちました。

今思えば、私は３歳の時に一生遊べるおもちゃを買ってもらったのだと思います。

カワイのアップライトピアノとヤマハのグランドピアノは私の宝物です。

ピアノは特別な存在で一生ものなのです。

私がピアノを教え始めたのは国立音楽大学在籍中の大学生の時でした。

近所の子ども達にピアノを教えてほしいと頼まれたのがきっかけでした。

それから、四捨五入して20年近く続いています。

地元密着型のアットホームな教室で個人レッスンです。

クラシックの基礎をしっかり身につけつつも、時代に合わせて流行曲を演奏したり、（2014年は「アナと雪の女王」など）リクエストにも応じてます。

ワンランク上のピアノを目指している方にはピティナ、ヤマハグレードにもチャレンジして頂いてます。

しっかり楽譜が読めるようになり、ピアノで表現したくなるレッスンを心掛けてます。

楽しみながらもしっかりお勉強できる環境です。

発表会は１年に１回クリエイトホールで行ってます。

生徒さんにとって発表会は大変緊張するものですが、１度出ただけでピアノレッスンだけでは得られない何かを体験できる貴重な場です。

発表会が終わると生徒さんが一気に成長するのもこの時です。

全員参加でお願いいたします。

小学校までは高尾にある館ヶ丘団地にいましたが
中学校からは現在の犬目町に住んでいます。

以上です。