出席カード何枚たまったかな?
八王子市犬目町のピアノ教室「ピアノ・サウンド」では、生徒さん全員に出席カードを発行しています。
パソコンで出席カードを作ってます。
ピアノ教室を始めた当初は、楽器店で買った市販の出席カードでした。
それはそれで良かったのですが、買いに行くたびに、メーカーがデザインや大きさを変えてしまい、統一感がありませんでした。
そこで、先生が自分で作れないかと考えたところ、家電量販店で学校の先生用のパソコンソフトをみつけたのでした。
先生のパソコンスキルも上がりました。
このソフトのおかげで、ワードを使って文字や絵を追加したり、消したりできるようになり、先生のパソコンスキルも上がりました。(^o^)
出席カードにシールを貼る楽しみ
出席カードは、ピアノレッスンの最後にシールを貼ります。
1枚の出席カードにつき、31枚シールが貼れます。
なぜ31枚かというと、このソフトはもともと学校の先生用のなので、春夏秋冬の長期お休みのお手伝いカードなどを、出席カードに書き換えて使っているからです。
お陰で、季節の行事に合わせた出席カードが作れるようになりました。
シールは、レッスンで合格すると楽譜にも貼るのですが、出席カードだと31枚のシールがいっぺんに見えるので、なかなか壮観です。
出席カードを集める楽しみ
出席カードがいっぱいになったら、新しいカードがあるのですが、生徒さんはカバンの中にクリアファイルを入れて、全部の出席カードを持ち歩いているようです。
たまに、出席カードが何枚溜まったか、先生に見せてくれます。
古い出席カードには、懐かしいキャラクターシールが貼ってあったりして、なかなか楽しいですね。
なかには、出席カードを全種類使い切ったので、先生が慌てて、新しいカード作った生徒さんもいます。
長くピアノを教えていると、時が経つのもあっという間ですね。
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