2023年ピアノ発表会は無事終了しました。
2023年も、一家族ずつの「入れ替え制の発表会」にしました。
世間では、コロナウイルスの恐怖が薄れ始め、通常の発表会と迷いましたが、まだ油断ならないということで、「入れ替え制の発表会」になりました。
初めてのピアノ発表会参加者は、「先生と連弾」と「ソロ演奏」になります。
初めてのピアノ発表会参加者は2名でした。
2名とも初心者なので、いきなり一人で演奏するのではなく、まずは先生と連弾をします。
連弾とは、先生が伴奏で、生徒さんがメロディー担当になる演奏形態の事です。
二人で同時に演奏すると1曲になり、音に厚みもでるので、聞きごたえがあります。
また、隣に先生がいるので、いきなり一人で演奏するよりは、恐怖感が和らぐのではないかと、考えられています。
連弾が終わると今度は一人で演奏する「ソロ演奏」になります。
初心者の生徒さんは、撮影時間も考えてます。
初心者の生徒さんは、1曲が8小節程度の10秒ほどの短い演奏時間になってしまいます。
とても短い時間に、保護者様は動画や写真を撮らなければならないので、とても焦ります。
しかもカメラが、舞台の照明にすぐ対応できれば良いのですが、上手く撮影できなかった保護者様も、過去にはいらっしゃいました。
初めての「習い事」の初めての「発表会」は、保護者様にとって、とても貴重な時間なので、撮影しやすいように、ある程度の時間が取れるようにしています。
その為、連弾とソロ演奏を取り入れてます。
2023年ピアノ発表会の記念品と花束。
花束と記念品は、舞台上で生徒さん1人1人に手渡していますが、毎年違うお店で注文してます。
今年の花束は、近所のコピオ楢原スーパーアルプス店内にある「楓フローリスト」さんに頼みました。
記念品は、「宮地楽器」八王子センターさんに頼みました。
花束は「楓フローリスト」さんにお願いしました。
今年お世話になった「楓フローリスト」さんは、行きつけのスーパーアルプスで気になっていたお店です。
お手頃価格のセンス良いお花が飾ってあるので、思い切って頼んでみました。
駅前のお花屋さんですと、お値段が高めなので、花束の量が少なくなってしまいますが、「楓フローリスト」さんでは、例年のほぼ2倍の量の花束を生徒さんに渡せたので、頼んで良かったです。
春は沢山の花が出てくる季節ですが、色々選べるのは遅くても4月前半までのようです。
4月30日の発表会ですと開花シーズンが終わっているので、お花の種類を選びたい場合は3月~4月前半までだと分かり勉強になりました。
発表会当日は、前夜から雨が降っていたので、運べるか心配していましたが、運よく早朝に雨が止み、何とかなりました。
私は車を運転しないので、10人分を徒歩で自宅まで運んだので、それが一番大変でした(;^_^A
記念品は「宮地楽器八王子センター」さんにお願いしました。
記念品は、ピアノ型のタオルにしました。
あらかじめ、宮地楽器八王子センターで記念品用のカタログを頂いていたので、その中から色々悩んで決めました。
コロナウイルス騒動はまだ続いているので、手洗いうがいに役立てばと思い「ピアノ型タオル」にしました。
タオル部分が、「くるくる収納」になっていて小さく畳むと、グランドピアノ型に収まります。
わっかも付いているので、レッスンバックの持ち手に、吊るしている様子を想像して選びました。